リスティング広告
2020.05.11 (月)
おススメ20選!SEO、リスティング広告に使える「キーワード選定ツール」一覧
キーワード選定ツールには、無料で使えるものや有料のもの、関連語や難易度チェックができるものから検索予測ができるものまで、さまざまな種類があります。ここでは、カテゴリー別にあらゆる選定ツールをご紹介。サイト内容にあわせてより効果的なものを使いこなしてCV率アップに役立ててください。
▼目次
GoogleやYahooが公式に提供するキーワード選定ツール
・Googleキーワードプランナー
Googleアカウントの登録(無料)だけで広告出稿に関係なく利用できる、Googleユーザー向けの検索ツール。
Google広告にログインしてページ内の「レンチマーク→プランニング→キーワードプランナー」から利用します。
関連キーワードはもちろん、キーワードの月間検索数や競合の多さ、入札単価などを調べることができ、多くの利用者が使っている代表的なツールです。
・Yahooキーワードアドバイスツール
Yahoo! プロモーション広告が提供するキーワードツール。
利用にはビジネスアカウントが必要ですが、こちらも広告出稿に関係なく利用できます。
調査したいキーワードの関連ワードや、そのキーワードで出稿した場合のCPCや広告インプレッションなどの推定値を調べることが可能。広告運用に特化しているキーワードツールとして評価されています。
・Googleトレンド
現在検索されている数が急上昇している流行を捉えた話題のワードや、瞬間的に多くのアクセス数を集め注目度が上がっているコンテンツのキーワードなどを探している人に最適な無料ツール。
カテゴリや期間、地域を指定することができ、どこで・どんなキーワードが話題になっているかを可視化できます。
人気度の動向はもちろん、関連するトピックを予測することも可能なため、リスティングの利用時にエリアを絞ってアプローチしたい時に便利です。
・Googleサジェスト
サジェストワードとは、Googleでの検索の際にユーザーが入力したキーワードと一緒に検索される可能性が高いであろうワードを、自動的に予測して提示されるワードのこと。
コンテンツにおいて、ユーザーが求めているものがきちんと反映されているかを調べ、足りていない内容を補足していく際に役立つツールです。
無料のキーワード選定ツール
以下は、無料で使えるツールです。一度試しに使ってみたいという方はぜひこちらから。
■Googleキーワード
https://goodkeyword.net/
Google検索エンジンやGooglePlay、楽天などカテゴリ別に効果的なキーワードを一括でチェックできる便利なツールです。
■Weblio類語辞典
https://thesaurus.weblio.jp/
類語辞典やシソーラス辞書を一度に検索できる類語検索機能をもつオンライン辞書サービスです。
■Ahref ツールバー
https://ahrefs.com/ja/seo-toolbar
このSEOツールバーを使用することで、任意のWebページにおいて簡単なSEO指標を取得できます。
有料のキーワード選定ツール
以下は、有料の選定ツールです。より細分化された確かなキーワードを入手したい時に有用なツールを集めました。
■キーワードファインダー
https://keywordfinder.jp/
キーワード・自社サイト・競合サイトを登録するだけで、毎日自動で関連語を取得。
キーワードの検索ボリュームや順位などさまざまな情報をチェックできる、SEO対策に特化したツールです。
■キーワードマップ
https://keywordmap.jp/
Googleが評価するコンテンツ要素がひと目でわかるキーワードマーケティングツール。
コンテンツ向きのキーワードの抽出から自社・競合サイトの分析、より掲載順位が上昇しやすくなるコンテンツ作成の工夫など、トータルに分析することができるツールです。
■TACT SEO
https://tact-seo.com/
SEO対策のために必要な調査・分析機能をひとつにまとめたSEO分析ツール。
キーワード調査や順位計測、上位サイトとの比較による課題レポートなど、さまざまな機能が充実しています。
キーワード検索数予測ツール
よりユーザーの関心度が高いキーワードを探すために、検索ボリュームの多いキーワードを分析・予測するツールです。
■aramakijake.jp
http://aramakijake.jp/
キーワードの検索数を簡単に調査できる、無料のSEOツールです。
■キーワードウォッチャー
https://www.keywordwatcher.jp/
大手ポータルサイトの検索データをもとに、キーワードの検索数や人気の複合ワードが、どの時間帯に・どれくらい検索されたのかを可視化できるキーワード検索数調査ツールです。
無料プランと有料プランがあります。
■ウーバーサジェスト
単純やサジェストを調査するだけでなく、サジェストに関する検索ボリュームやSEO難易度も同時にチェック可能なツールです。無料で利用できます。
関連語・候補キーワード 検索ツール
上位表示されると予想されるキーワードや、関連語などを検索・分析できる選定ツールです。
■rishirikonbu.jp
http://rishirikonbu.jp/
主要検索エンジンの関連語や入力候補キーワードを、月間検索予測数の多い順に表示させることができるツールです。こちらも無料で利用できます。
キーワード難易度チェックツール
上記の関連語・候補キーワード検索ツールと連携して使えるツール。SEO対策においてより効果的に役立てることができます。
■rishirikonbu.jp
http://rishirikonbu.jp/difficulty_checker/
上記の「関連語・候補キーワード検索ツール」で表示されたキーワード一覧の中から3つのキーワードを選択して、SEO難易度をチェックすることができます。
共起語調査ツール
以下は、キーワードと一緒に表示される可能性が高いワード(共起語)を無料で調べることができるツールです。
■Findword
https://kitsune-room.com/tools/findword/
上位10サイトで使われている共起語を検索してくれるツール。
キーワードを入力するボックスの下に「調べるURL」を入力する欄があり、そこに自分のサイトURLを入れるとサイトに足りない共起語を教えてくれる機能があります。
■共起語調査ツール
https://neoinspire.net/cooccur/
GoogleやYahoo! の検索結果上位ページのコンテンツで形態素解析を行い、入力したキーワードと一緒によく使われる単語を共起語として表示してくれます。
■共起語チェック「パスカル」
https://www.pascaljp.com/
検索エンジンで上位30〜50位にランキングしているページ内部と外部の情報をリアルタイムにチェック。
上位ページに共通する特徴を統計的に分析した結果をもとに、予測される共起語を導き出してくれるツールです。
■ミエルカ共起語ツール デモ
https://mieru-ca.com/demo/word-related/
現段階ではデモのため、正式なツールではありませんが、国立大学との共同研究を通じてノイズの排除やテーマトピックのスコアリングを行い、より高い制度での抽出をめざしているツールです。
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