SEO
2021.03.25 (木)
SEO対策の基本!hタグ(見出しタグ)の効果的な使い方とは?
SEO対策において、hタグ(見出しタグ)の使い方は非常に重要な要素となります。
見出しタグを正しく活用すれば、ユーザーに読んでもらいやすいコンテンツにでき、SEO対策としても有効なのです。
しかし、「hタグ(見出しタグ)て何?」「hタグ(見出しタグ)はどう使えばいいの?」と感じている方も多いのではないのでしょうか?
SEO対策として結果が得られるように、この記事ではhタグ(見出しタグ)の意味からルール、効果的な使い方まで詳しく解説します。
▼目次
hタグ・見出しタグとは
まずはじめに、hタグとはどういうものなのか詳しく説明します。
・hタグとは
hタグとは見出しタグとも呼ばれ、ユーザーやGoogleの検索エンジンにホームページ内の文章や記事の構成など重要な要素を正しく伝えるために使用します。
hタグを使用してタイトルをつけることで、ホームページの文章や記事を要素や構成ごとに整理し、分けることができるのです。そうすることで、重要な要素や伝えたいことをわかりやすく、かつ正しく伝えることができ、ユーザーや検索エンジンから良い評価を得ることが期待できます。
・hタグの種類
hタグはh1からh6まで6種類あり、数字が小さいほど記事や構成内の重要度が高くなります。
見出しタグを使用したテキストは、その他のテキストと比べて大きく表示されることが一般的です。使用する数字でも表示時の大きさが異なり、h1が最も大きく表示され、h6につれて徐々に小さな文字で表示さるようになります。
文字の大きさが異なることで、その見出しタグの下に続く文章がどのくらい重要なのか、どのような内容なのかを理解しやすくなるのです。
例えば、h1は記事のタイトル、h2は大きな見出しに使用し、h3では見出し内容について詳しく説明する、というような使い方をします。
SEO対策に「hタグ」が重要な理由
hタグはWebサイトやページをユーザーにわかりやすくするだけでなく、SEO効果をあげる効果があります。もしhタグを使用しなければ、記事のタイトルは何なのか、どの部分が重要なのかわからないような、ユーザーにとって見づらいWebサイトやページとなってしまうでしょう。
ユーザーが離脱し、読んでもらえないWebサイトやページでは、ユーザーにとって有益なコンテンツを評価するGoogleの検索エンジンに評価されず、SEO効果は期待できません。
見出しタグについてGoogle公式では、以下のように記述しています。
「見出しタグはタグに囲まれているテキストをページ上の通常のテキストよりも大きく表示するため、ユーザーにとってはそのテキストが重要であるという視覚的な手がかりとなり、見出しテキストの下に続くコンテンツの内容について理解しやすくなります。」
hタグを正しく使用することで、ユーザーとGoogleなどの検索エンジンにどのような情報が載っているサイトなのかを伝えることができます。
Googleの評価をあげるためには、「ユーザーの利便性」が大変重要なポイントです。
ユーザーの利便性についてGoogle公式では、以下のように定義しています。
「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。」
※引用:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) – Search Console ヘルプ
このように、hタグを適切に活用することは、ユーザーの利便性を高めるだけでなく、検索エンジンがページの内容を理解し、評価されやすくなることに役立つのです。
作成したWebサイトやページのSEO効果をあげるためには、hタグの適切な使用が重要だといえます。hタグの適切な使用方法とはどういうものなのか、次項で詳しく説明しますので、確認しましょう。
hタグの基本的なルール
hタグは文章や記事において重要ですが、ただたくさん使えばいいというわけではありません。
hタグを使用するには、以下のように守るべきルールがあります。
・h1は1ページにつき1つのみ
・h1→h2→h3などと順番に設定する
・キーワードを詰め込みすぎない
hタグの基本的なルールを、それぞれ詳しくみてきましょう。
h1は1ページにつき1つのみ
h1タグはページ内でもっとも重要なテキストに使用します。つまり、WebサイトであればWebサイトのタイトルを指し、記事ページであれば記事タイトルがそのページでもっとも重要なテキストとなるでしょう。
そのため、h1タグはタイトルに設定し、1ページにつき1つだけ使うのが一般的です。
WordPressのほとんどのテーマでは、タイトルに<h1>が自動でつくようになっています。html5を使用する場合は、1ページ内に複数回h1タグを使用することが可能です。
しかし、タイトルのような重要な文章が同一ページ内にいくつもあると、ユーザーが混乱してしまいます。
何を1番伝えたいかどうかじっくり考えた上で、h1タグは1ページにつき1つだけ使用するのがいいでしょう。
h1→h2→h3などと順番に設定する
hタグはコンテンツの階層構造を正しく表すために使用されます。
h1からh6まで6種類ありますが、h1→h2→h3→h4→h5→h6のように順番を守る必要があります。
このように階層構造を設定することで、ページ内で最も伝えたいことは何か、見出しの始まりと終わりはどこか、何についての補足説明なのかを伝えることができます。
Googleではhタグを順番について以下のように定義しています。
「複数の見出しサイズを正しい順序で使用すると、コンテンツの階層構造が作成され、ユーザーがドキュメント内を移動しやすくなります。」
hタグの順番が違ってもWebサイトやページの評価が低くなることはありませんが、hタグの順番や構造が正しければ、Googleの検索エンジンがWebサイトやページを正しく評価するために役立つのです。
hタグを使って正しく階層構造を設定すると、以下のようになります。
<h1>hタグ(見出しタグ)の効果的な使い方とは?</h1>
<h2>hタグ・見出しタグとは</h2> <p>説明</p> <h2>hタグの基本的なルール</h2> <p>説明</p> <h3>h1は1ページにつき1つのみ</h3> <p>説明</p> <h3>h1→h2→h3などと順番に設定する</h3> <p>説明</p> <h3>キーワードを詰め込みすぎない</h3> <p>説明</p> <h2>まとめ</h2> |
このように、重要な見出しをh1タグに設定し、見出しや説明を順番にマークアップしましょう。
そうすれば、ユーザーにもGoogleなどの検索エンジンにとっても、分かりやすく見やすいWebサイトやページを作成することができます。
キーワードを詰め込みすぎない
以前は、hタグにキーワードを詰め込むことが検索順位を上げるなどのSEO対策に有効だとされていました。
しかし2021年現在では、見出しタグの中に内容と関係ないキーワードや文章として意味が成り立たない見出しを使用していると、Googleの評価が下がり、検索結果の上位に表示されない可能性が高いのです。
Googleに評価されるためには、h1タグに自然な形でキーワードを含め、ユーザーから見て簡潔で読みやすい見出しを作成しましょう。
SEO効果を高める!hタグの効果的な使い方
hタグは正しく使用しなければ、読みにくいページとなってしまいユーザーが離脱したり、Googleなどの検索エンジンに正しく読み取られないなど、SEOの効果を下げてしまうこともあります。
このようなことにならないためにも、SEO効果を高めるために以下の4点が重要です。
・見出しだけで内容を把握できる文章に設定する
・疑問形や体言止めはできるだけ使用しない
・画像を使用せず、認識しやすいテキストに設定する
・hタグの色やフォントサイズ、背景色を調節する
それぞれ詳しくお話しします。
見出しだけで内容を把握できる文章に設定する
ユーザーの中には、ページの見出しだけを読んでページ全体の内容を理解しようとする人もいます。
見出しテキストをまとめた目次やページを上から下までスクロールしたときにページ全体の内容を把握できなければ、読み進めずに離脱するユーザーもいるでしょう。そのため、見出しを見ただけで全体の内容が理解できることが重要です。
見出しを読むだけで意味がわかれば、ユーザー自分の求めている情報があるかどうか判断するのに役立ち、読んでもらいやすくなるでしょう。
疑問形や体言止めはできるだけ使用しない
hタグに記載するテキストは、目を通しただけで理解でき、興味を引くものであることが重要です。そのため、答えを考えなければならない疑問形や、伝えたいことが伝わりにくい体言止めが使用しない方がいいでしょう。
悪い例と良い例をあげて説明します。
■悪い例
疑問形:なぜhタグは重要なのか?
体言止め:SEO対策に重要なのはhタグ
↓
■良い例
SEO対策にhタグが重要な理由
hタグに記載したテキストに興味を持つことができなければ、読み進めてもらえず、ユーザーの離脱につながってしまいます。結果的にGoogleに評価されず、検索結果の表示順位に影響するのです。
hタグに記載するテキストは何が言いたいのか明確に伝わるよう、疑問形ではなく最後は名詞で終わるようにまとめましょう。
画像には使用せず、認識しやすいテキストに設定する
hタグには画像も設定することもできますが、「alt””」を使って画像の説明文を記載しなければ、Googleなどの検索エンジンには画像だと認識されません。特にh1タグはWebサイトやページなど、一番重要な要素を示すものです。
h1タグに記載したテキストは、ユーザーが検索エンジンに入力したキーワードとマッチしているかどうかで検索結果の表示順位に影響します。
画像を使用せず、Googleなどの検索エンジンに認識してもらいやすいよう、Webサイトやページなどにとって重要なキーワードを設定しましょう。
hタグの色やフォントサイズ、背景色を調節する
hタグを設定すると、hタグを設定していないテキストより大きく目立たせる効果があります。
WordPressをはじめとするサイト作成サービスでは、HTML(※1)やCSS(※2)などのホームページを作成するときに使う言語を使用すると、見やすく工夫することが可能です。
h1〜h6までのhタグを、最も重要な見出しであるh1タグから順にh2、h3とhタグを設定したテキストの色やフォントサイズをCSSで調整して装飾をし、ユーザーが見やすく分かりやすいようデザインしましょう。
見出しの重要性が伝わるよう、色やフォントサイズ、下線や背景色などで違いを出すと効果的です。
(※1)HTML:文書を構造化するための言語
(※2)CSS:作成されたHTMLの見た目や装飾を整えるもの
適切なタグ設定がWebサイトの評価向上につながる
hタグはユーザーやGoogleの検索エンジンにホームページ内の文章や記事の構成など重要な要素を正しく伝えるために欠かせないものです。
hタグを使う目的を知った上でルールを守って使用すれば、長い文章でも読みやすくなり、かつSEO効果も期待できるでしょう。
hタグを正しく使用し、効果的なWebサイトやページを作成して下さいね。
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