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2018.11.16 (金)

Yahoo!インフィード広告って?有効なターゲティングとの掛け合わせが肝心

Yahoo!インフィード広告って?有効なターゲティングとの掛け合わせが肝心

2015年にYahoo!Japanのトップページに登場したインフィード広告。スマートフォンに特化した広告として注目を集めたインフィード広告は、今では定番の配信形式となっています。
広告っぽさのない広告として、好感度と共に認知度も上がってきたインフィード広告と共に、ターゲティングを活用した広告配信を行う広告主の方も多いはず。

そこで今回は、インフィード広告にまつわるメリットからデメリット、各種ターゲティングの活用方法まで、詳しく紹介していきます。

インフィード広告とは「違和感のない広告」

インフィード広告とは、別名「ネイティブアド(自然な広告)」とも呼ばれる、ディスプレイ広告の一種です。2015年にYahoo!Japanトップページがタイムライン型にリニューアルしたのと同時に、Yahoo!プロモーション広告で新たな広告配信サービスとして提供が開始されました。
スマートフォンに適した広告であるインフィード広告は、他のコンテンツに馴染むような自然な形で広告配信されるため、潜在層のユーザーに広告を掲載しても不快感のない広告として好まれています。

クリック課金制で広告が配信されるインフィード広告は認知目的での広告配信でも多く利用され、広告主からも人気を集めていますが、インフィード広告が人気な理由はこれだけではありません。
Yahoo!ディスプレイアドネットワークでインフィード広告を配信すると、通常のリターゲティングよりも成果が上がると言われています。これは「Yahoo!インフィード広告はYahoo!Japanトップページに広告が配信される」ということが最大の理由であり、Yahoo!ディスプレイアドネットワークを利用する最大のメリットでもあります。

もし通常のリターゲティングで成果が伸び悩んでいる場合は、インフィード広告に切り替えてみることで成果率の向上が望めるかもしれません。

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インフィード広告のメリットとデメリットとは・・・

インフィード広告を利用するにあたって気になるのが、インフィード広告で広告を配信することによって得られるメリットと被るデメリットですよね。まずは簡単に、この2つをご紹介します。

インフィード広告のメリット

「自然な形で広告を配信する」インフィード広告の最大の利点は、ユーザーにストレスをかけずに違和感なく広告を表示することが出来るという点です。
これを読んでいる方の中にも経験がある方もいるかと思いますが、明らかに広告です!といった広告って、なんとなく避けてしまいがちですよね。読んでいる記事の間に入ってくる記事とは無関係な広告、トップやフッターに固定されている「モバイルアンカー広告」、規約改定により激減した浮かび上がる「オーバーレイ広告」…。ユーザーが気になっているジャンルの広告でも、掲載するタイミングを誤れば、ユーザー側にとって大きなストレスになってしまいます。そういったストレスを与えれば、せっかくユーザーの目に触れても、機会損失に繋がってしまいます。
広告を掲載面と最適化し配信することによって、広告ではなく1つのコンテンツとして認識されることなくクリックしてもらえる事が多いインフィード広告は、まさにユーザー側としても広告主側としても、メリットの大きい広告なのです。

さらに、Yahoo!ディスプレイアドネットワークの制度の高いターゲティング機能を利用することによって、ターゲット層に的確なアプローチで出来ます。
加えて、インフィード広告はクリック課金制で配信されています。そのため、たくさん広告が掲載されてもクリックされなかった場合は広告費が発生しません。

そういった特性を生かして、とにかく数を配信して認知度を高めるといった広告配信を行うなど、インフィード広告を利用するメリットは多く上げられています。

インフィード広告のデメリット

インフィード広告はクリックしてもらえる回数が増えることがメリットとして挙げられますが、同時に平均クリック単価が高くなる傾向が見られます。
しかし同時に、コンバージョン率も高くなりやすい為、平均クリック単価が上がったからといってすぐに配信停止するのではなく、しばらく様子をみて、全体の経過を観察することをオススメします。

さらに、インフィード広告は他のコンテンツに最適化し自然に広告を表示することによって、ユーザーのストレスを軽減することが目的とされていますが、人によっては「記事かと思ったのに広告だった」と、騙されてしまったような気分に陥ることも。
そういったデメリットもしっかりと考慮した上で、広告文やランディングページも調整していく必要があります。

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インフィード広告の表示形式

Yahoo!Japanトップページにタイムライン形式で掲載されるインフィード広告ですが、実はこの広告に2種類のサイズがあることはご存じでしょうか?

「レスポンシブ広告」という広告タイプで入稿すると、入稿した広告が自動で最適化・掲載されるため、スマ―トフォンから見てもパソコンから見ても違和感のない広告配信が行われます。
しかし広告表示ルールとして、広告画像は自動で縮小・トリミングされてしまうこともあります。そのため、そういった「最適化」を想定した画像を入稿しなければなりません。

入稿する際におさえておきたい表示ルールは以下の通りです。

引用:Yahoo!公式ランニングポータル

ロゴ
・表示されない場合がある
・最大で1/6まで縮小する場合がある(トリミングは無し)
説明文
・表示されない場合がある(タイトルのみの表示)
・先頭より39字以降は省略される場合がある(38文字までは表示を保証)
画像
・300×300と1200×628の2サイズを入稿できる
・最大で1/6まで縮小する場合がある(トリミングは有り)
ボタン
・表示されない場合がある

最適化による表示にブレの出てしまう可能性があるポイントを念頭にいれ、適した広告を入稿することをオススメします。
それではインフィード広告がどのように表示されるのかを見てみましょう。

小さい画像(300×300)&広告文

大きい画像(1200×628)&広告文

引用:https://promotionalads.yahoo.co.jp/online/infeed.html

Yahoo!Japanのトップページでは、上記のようなレイアウトで広告が配信されます。
入稿した画像は、配信先にあわせて、下記のように最適化される場合があります。

引用:Yahoo!画像表示シミュレーター

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クリエイティブとターゲティングを上手に活用する

インフィード広告における「クリエイティブ」とは、広告のバナーや広告文のことを指します。
インフィード広告は表示回数が多く、たくさんの人の目に触れる機会が増えますが、その分同じユーザーの目に触れる機会も多くなります。そうなると、あまりに訴求が強すぎる文面はしつこく感じてしまったり、飽きを感じさせてしまう可能性がある為、クリエイティブは適度に更新していく必要があります。

その為、インフィードを出稿する際は、クリエイティブの定期的な変更のほか、何度見ても不快に感じないクリエイティブの制作や、フリークエンシーキャップ機能を利用して同一ユーザーへの広告表示回数を抑えるなどの細かな調整は必須です。
さらに、クリエイティブの調整に加えて、Yahoo!の的確なターゲティング機能を活用することによって、「興味のあるユーザーと潜在層の両ユーザー層にストレスを与えることなく、低コストで広告を配信する」ことを可能にします。

それではターゲティング機能をしっかりと理解し、最大限活用するために、インフィード広告と合わせて利用したいターゲティング機能について説明します。

インフィード広告×ターゲティング機能

インフィード広告において、さらに成果を向上させるには、各種用意されたターゲティング機能を活用した幅広い広告配信が求められます。
数多く用意されたターゲティング機能の中でも、特に有効な組み合わせをご紹介します。

インフィード広告×サイトリターゲティング

この組み合わせは成果が出やすい組み合わせの1つです。通常のリターゲティングと同じ対象ユーザーに対してインフィード広告という形で広告を配信するため、通常のリターゲティングで既に成果が出ている場合はさらなる効果を見込めますが、普段からあまり望ましい成果が獲得出来ていない場合は大きな改善になる可能性は低いです。

しかし、インフィード広告という自然な形でユーザーにアプローチをかけることが出来るため、今まで通常のリターゲティングで成果が出ていなかった場合も、クリック数及びコンバージョン数は増えるケースもあります。

インフィード広告×サーチターゲティング

サーチターゲティングとは、過去にユーザーが検索したキーワードを用いたターゲティング機能です。検索履歴をもとにしたターゲティングを行うため、そのキーワードに関心のあるユーザーに対し、自然なアプローチをかけることが出来ます。
比較的コンバーションにも繋がりやすい組み合わせです。

さらに、コンバージョン率の高いインフィード広告とサーチターゲティングを組み合わせたこの組み合わせでは、サーチターゲティングの期間を短めに設定し、入札単価を高めることによって、「掲載順位や配信ボリュームを増やすことによってコンバージョン率は上がるのか」を実際に調べることができる為、試験的に配信してみるのも良いでしょう。

インフィード広告×類似ユーザーターゲティング

類似ユーザーターゲティングとは、作成されているユーザーリストに類似したユーザーへ広告を配信する機能です。既存顧客と行動履歴が似ているユーザーへターゲティングを行うため、リターゲティングはもちろん、新規(類似)ユーザーへのアプローチを可能にします。
ターゲットリストはサイズ調節により、配信範囲を制限することも可能です。

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インフィード広告の設定方法

インフィード広告の設定方法

①Yahoo!プロモーション広告にログイン
②「YDN」>「キャンペーン管理」のページからキャンペーンを作成し「インフィード広告」を選択
③基本情報、ターゲティング設定、入札価格を入力し、「保存して広告作成へ」
④広告名などの基本情報、画像の入稿、入札価格を設定し、画像のプレビューを確認する
⑤設定に不備が無いかを確認して「保存」

以上の手順でインフィード広告が作成されます。

インフィード広告には写真風のバナーがオススメ

インフィード広告は、広告掲載面にあわせて画像サイズが最適化されるため、サイズがどうしても小さくなってしまいがちです。特に300×300のサイズは文字を入れてもほぼ視認出来ない状態になってしまうため、インフィード広告に使用する画像は視認しやすくストレスのかからないシンプルなものがオススメです。
イラストの使用も不可ではありませんが、インフィード広告が掲載されるのはYahoo!Japanのタイムライン。タイムラインに表示されているコンテンツを確認してみるとわかる通り、用いられている画像のほとんどが写真であるため、よりインフィード広告を自然に配信させるためには、写真の使用を検討してみるといいかもしれません。

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認知向上のためにインフィード広告を利用する方法も

先述した通り、インフィード広告はクリック課金制のため、広告を表示するだけでは費用が発生しません。その特性を利用し認知目的でインフィード広告を配信する際、「いかに多く広告を表示し、安価に抑えることができるか」どうかが重要になってきます。とにかく多くの人に自社製品を知って欲しいという場合は、ただ上限入札単価をあげて掲載順位をあげるのではなく、登録キーワードを増やし、ページ下部でもより多く広告を表示させる必要があります。

インフィード広告では、画像に加えてテキスト(タイトル+広告文)を設定することが出来ます。そのため、テキストでどんな商材を提供しているのかをはっきりさせることによって、不必要なクリックを防ぐことが出来ます。

そこで、認知向上のためにインフィード広告を配信している場合、どれだけの人が広告を見てくれたのかは気になる数値ですよね。

ビューインプレッション数(広告視認回数)÷インプレッション数(広告表示回数)×100

以上の計算式により、広告が表示された回数のうち、何パーセントのユーザーが広告視認範囲になったかを割り出すことが出来ます。
ビューインプレッションとは、広告が視認領域に入ることで発生する指標です。ユーザーの視認領域に1秒以上、広告の50%以上が表示された場合に1ビューインプレッションとしてカウントされます。スマートフォンの画面に表示されている部分を「視認領域」、スクロールしなければ表示されない部分を「非視認領域」と呼び、広告が掲載されていても視認領域に表示されなければビューインプレッションは発生しません。

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活用方法次第で伸びるターゲティング機能

活用方法次第で伸びるターゲティング機能

広告らしさを抑えてくれるインフィード広告は、あらゆるターゲティング機能と組み合わせることによって、様々な成果を生み出してくれます。
記事の中でご紹介したターゲティング機能の他にも、インフィード広告と組み合わせて活用できる広告はたくさん御座いますので、自社製品の特性にあった組み合わせを模索してみましょう。

全体のユーザー数、視認率、解析力。どの観点から見ても、Yahoo!のインフィード広告は優秀と言えます。
インフィード広告において重要な「クリエイティブ」と「ターゲティング」を最大限活用し、有効に利用できることが理想ですね。

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